入学資格
成績表
入学希望者は以下を提出してください:
- 今年度の成績表と過去2年間の成績表
- 先生の推薦状(キンダーガーテンを含む小学校は1通、中学、高校は2通)
願書は
こちらをご覧下さい。
年齢/キンダーガーテンと小学1年に入学するためには
- 英語力が学年相当の場合は、キンダーガーテン入学予定の年の9月1日までに5歳に達していること。小学1年の場合は、入学予定の年の9月1日までに6歳に達していること。
- 英語力が学年相当の基準に著しく満たない場合は、キンダーガーテン入学予定の年の4月1日時点で5歳に達していること。小学1年の場合は、入学予定の年の4月1日時点で6歳に達していること。
住居に関する条件
CAJ への入学希望者は、保護者と一緒に住んでいるか、または学校が承認した場所(ホストファミリーまたはご親戚など)に住むことが条件です。保護者と一緒に住んでいない場合には、保護者の方が、必ず事前に学校まで連絡するようにしてください。CAJには寮はありません。
語学
- CAJは入学に関して以下のような語学能力基準を設けています。
- 9年生から12年生の入学希望者は、該当学年相当の英語の実力が必要です。
- 1年生から8年生の入学希望者は、該当学年の英語の実力に対する遅れは、1学年以内であることとします。
- 例外:キンダーガーテンから1年生の入学希望者に限り、該当学年の英語の実力に対する遅れが1学年以上でも、その年のクラスの状況によっては入学が可能な場合もあります。
- 英語が母国語でない生徒そして英語の実力が該当学年に達していない生徒は、条件付きの入学となる場合があります。例としては、語学専門の先生に英語を習う、家庭教師をつける、学校が承認するサマースクールプログラムに参加する、などです。目標は該当学年相当の英語の実力ですが、その目標に向かって、十分な成果をあげていくことが生徒には期待されます。学年度に一度の評価の結果によって、EALプログラムを終了するか、継続するかの決定がされます。もしくは、生徒の必要をより良く満たすことのできる他校への転校を勧めることもあります。EALプログラムの受講には1回のみの料金が発生します。
- 保護者の方は、CAJの要望とCAJと保護者との間のコミュニケーションを十分に理解し、責任を持つことによってお子さまの子供たちの教育に参加するべきです。CAJにご入学をご希望のご家庭は、学校と教職員と明確に英語でコミュニケーションをとれることが必須となります。これによって、学校は、お子様の教育に対して、より良い支援をすることができます。
CAJからの情報は、日本語に訳されているものもありますが、ほとんどのものは英語のみです。いくつかの行事やミーティングでは、通訳者を用意することもありますが、ほとんどの場合英語のみとなります。
- CAJは、英語を母国語としない生徒の入学を以下に上げる理由でお断りすることがあります。英語が学年相当でなくCAJが定める基準に達していない、教職員の授業負担量が極端に増える、クラスの生徒数やその構成、または適切な訓練を受けた教師の人数の不足など。
特別支援
- スピーチ、語学、またはその他の学習障害を持ち、個別教育計画指導(IEP)を必要とする生徒は、一般のクラスでCAJが支援できる範囲内で効果的に学習できると判断した場合に入学できます。
- 身体的、精神的、また行動的に障害を持つ生徒は、一般のクラスでCAJが支援できる範囲内で効果的に学習できると判断した場合に入学できます。
- 上記の入学希望者は、個人のIEP、面談、テスト、成績表、または推薦状などを用いてスクリーニングを行います。更なるテストを実施する場合もあります。
- CAJでは、特別支援を必要とする入学希望者の入学を以下の理由をもってお断りする場合があります。CAJに適切なプログラムまたはカリキュラムが無い、適切な施設または備品が無い、職員の不足、入学希望生徒の学年のクラスの人数が多数または生徒一人一人の教育ニーズが大きい場合、または適切に訓練を受けた教師がいない場合など。
お問い合わせ:メールの場合は
admissions@caj.ac.jpまで、お電話の場合は 042-471-0022までお願いいたします。日本語対応も可能です。