2022-2023 COVID-19 Response, Japanese
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2022-2023 COVID-19への対応[edit]
「日本と世界でキリストに仕える生徒を育成する」これがCAJのヴィジョンです。COVIDパンデミックは沈静化しているようですが、まだ、コミュニティーとしての健全性を脅かす危険は存在していると考えます。私たちは、キリスト教に基づいた質の高い教育を提供する使命を帯びていると同時に、児童生徒の健康と安全を最大限守るという責任も負っています。私たちがこの使命と責任を果たせるのは、すべてを力強い御手におさめておられる、全能なる生ける神を信じる信仰によるのです。
神様のことばという真理に土台を置く学校として私たちは、一日の生活は主のみ手のうちにあり、将来も確かであると信じます。と同時に、主の御姿に似せて創られた子どもたちを教育する者として、適切な予防策をとり、常識的行動基準を策定することは重要であると考えます。それがとりもなおさず、キャンパスでの学びを最大限安全なものにすると考えるからです。
基本方針[edit]
- 私たちのヴィジョン、ミッション、価値観に忠実に従い行動します。
- 児童生徒と職員の健康と安全を第一優先とします。
- 衛生と健康に関する規則は、科学的根拠に裏付けされており、明確に伝えられ、効果的に導入され、継続的に実施されます。
- 安全が守られる限り、遠隔授業ではなくキャンパスでの対面授業を行います。
- 変化する状況と条件に対し柔軟な対応をとります。
安全を優先する[edit]
- 感染予防対策(具合が悪い時は欠席する、マスク、手指の消毒)
- 適切な換気
- フィジカルディスタンスと必要な場合のグループの少人数化
- 規則の明確な提示
コミュニケーション[edit]
明確なコミュニケーションを私たちは最優先とし、保護者とのコミュニケーションは明確かつオープンにしたいと願っています。そのために、CAJのアナウンスメントとeメールの両方を使います。
プロトコール[edit]
- 体調が悪い時は学校に来ない – 保護者は、お子さまの体調が良好であること、体温が37.5度以下であることを確認してください。学校に入る時に、児童生徒、教職員、訪問者は全員体温をセルフチェックします。
- マスク – 屋外ではマスクの着用は任意とします。屋内では必ず着用してください。
- Hand sanitizing – 手指の消毒を頻繁に行うことにより感染の広がりを防ぐ効果があります。キャンパス内の使いやすい場所に消毒剤を設置します。
- Ventilation – 換気は必須です。引き続き教室内は新鮮な空気を循環させます。
新型コロナウィルス陽性の場合[edit]
状況は変化し続けています。日本の保健所からの最新の勧告に注意してください。CAJは常に最新の勧告を得るよう努めます。
- 保護者の方々はご家庭で新型コロナ陽性者が出た場合はCAJに必ず連絡してください。
- 新型コロナ陽性の場合は、ご自身で濃厚接触者を割り出してください。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)
- 新型コロナ陽性の児童生徒は症状が表れてから7日間(または保健所から指示のあった期間)自宅待機してください。
- 新型コロナ陽性者と濃厚接触があった児童生徒は、最後の接触のあった日から5日間自宅待機してください。濃厚接触があった児童生徒が検査を受けて新型コロナ陽性となった場合は、さらに自宅待機が必要です。接触のあった日から2日または3日めに抗原検査を行い陰性だった場合は3日目に自宅待機を終了できます(または保健所からの指示に従ってください)。
学習モデル[edit]
生徒の安全の必要に合わせて学習モデルを調整します。対面授業を継続するのが私たちの希望ですが、必要があればハイブリッド学習に変更することも選択肢の一つとして準備しています。学校全体で対面授業を行っている場合は、数人の児童生徒のためにオンラインで授業を実施することはいたしません。
隔離、病欠、旅行など、様々な事情で児童生徒が登校できない理由があるのは承知しています。そのような場合にはできる限りのサポートはいたしますが、完全な遠隔授業を提供することはいたしません。