CHRISTIAN ACADEMY IN JAPAN
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CAJ アスレチック部 コミュニティとしての一体感 

ジャレッド・ジョンソン:小学部・高等部体育教師兼スポーツコーチ


CAJ
のアスレチック部には、3つのシーズンに分けて行われる、8つのスポーツで競技する、24のチームがあります。CAJの生徒は卒業するまでには、ほとんど全員が中学、高校で少なくとも一つのスポーツをシーズン中に体験し、生徒によっては複数のスポーツで競技します。私自身、CAJで7年間スポーツ競技に参加した経験があり、加えてこれまでに7年間、Kinghtsアスリートたちをコーチしてきました。 

私がCAJの生徒だったとき、スポーツを通じて知り合った仲間たちとの事は、私にとって最高の思い出です。CAJでスポーツをして何がいいのかと聞かれるなら、多くの仲間やコーチたちとの友情が生まれること、そしてその友情が強められることだと迷わずに言えます。実際、スポーツに参加する利点を問われると、多くの生徒は、学年が違ってもみんなと自然に話ができることだと言います。Riina  (9年生) は、テニスの試合が長引いたときがあったけど、そのときチームメートと話し合う機会が与えられて互いをより良く知る機会になった、と話してくれました。

友情が築かれるのは良いこと。でもスポーツを通してCAJの生徒たちは、共通の価値観をさまざまな形で身につけていきます。Sarah9年生)は、スポーツをとおして「良い協力関係がある、良いリーダーシップがあるとどうなるかわかったし、どうやってみんなを仲間に入れたらいいか」を学んだと言っています。Miki10年生)は「自分のことばかりではなく、相手のことも考えるように自分は成長した。チームの雰囲気は、お互いがあってこそだもの。」と言ってくれました。J11年生)は、チームが苦境に立たされたときに学んだことは忘れられない、と言ってくれました。「難しい状況におかれたときこそ、チームメートを信頼し、しっかりとコミュニケーションを取らなくちゃいけない。落ち込んだ仲間をみんなで助けないといけない。」と。またこうも付け加えてくれました。「こんなこと、教室じゃ学べない。」

練習があって試合があります。それは楽しいし、苦しいし、感情があふれるときです。Nikki 10年生)が言ってくれました。「勝つ時も一緒。負ける時も一緒。だって結局、みんな同じチームだもの。」「トレーニングはつらいし、ランニングすればからだのあちこちが痛くなる。でも声をかけあって続ける。100%の力を出せるようあきらめない。」と。


実際CAJのアスリートたちは、毎日の練習や試合をとおして、伝道者の書4:9-12のみことばを生きています。伝道者の書はこう言います。

「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。また、ふたりが一緒に寝ると暖かいが、ひとりではどうして暖かくなろう。もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」



中には高校卒業後も競技人生を続けるCAJアスリートもいますが、それはまれなケースです。でもCAJアスリート一人ひとりは、CAJで競技したスポーツから何かを手にします。忘れられない思い出、断ち切ることができない絆、他では学べない教訓。CAJコミュニティーには、一体感があるのです。

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