Christian Academy in Japan
Equipping students to serve Japan and the world for Christ
Equpping
students to
serve Japan
and the world
for Christ

「普通の生活に戻ること」

ジェイミー マツオカ
コミュニティー リレーションズ コーディネーター

CAJ
でコミュニティーとしての生活を「再開」させることと考えていた時、私の頭には1989年のSoul II Soulの歌詞が浮かんできました。「いつもの生活に戻る、現実に帰る、今のこの場所に戻る、そうだね、僕がそばにいることができるかもしれない」。CAJPTAは「そばにいる」計画を一生懸命に立てています。これまでの伝統をこの秋に復活させることで、コミュニティーでの一体感をみなさまに味わってもらおうとしています。とりわけ、フォールフェスティバルとバザー(以前のスリフトショップ)を楽しみにしているところです。10月中旬にキャンパス内で開催することになっています。まだ一般の方々をお招きすることはできないのですが、1家族につきゲストを2名招待できるように企画中です。CAJの外部の方々とのつながりを、少しづつですが再び深めるための大きなステップだと思います。

当日のイベントでは、ゲームをしたり、飲食を楽しんだり、ショッピングをしたりできますが、私たちにとって一番の目的は、コミュニティーメンバーのみなさまに再会の場所と時間を提供することです。PTAの会長であるヒース ハバード氏はこう言っています。「新しくCAJに来た人にとって、まわりのみんなは知り合い同士かもしれないけれど自分はそうではない、と感じてしまいがちです。でも私たちみんなにとって、会えない期間がとても長かったので、今やっとこうして多くの保護者がキャンパスに集まれるようになったのを見るととても嬉しくなります。FF&Bのようなイベントを通して、友情が育まれ、自分もCAJに関わっていることを感じてもらい、新しい友達に出会ってもらうことをPTAとして望んでいます。保護者と児童生徒が、一緒になってさまざまなことを楽しんでいるという活気をCAJで感じられることが大好きです。」

FF&B
は今までずっとPTAのメインイベントでしたが、PTAは実際には、学年度を通じてさまざまなコミュニティー活動をしています。PTAは学年ごとの祈り会、PIP (Parents in Prayer)を毎月開催しています。保護者はどなたでも参加可能です。他の保護者と知り合いになって、お互いに支えあいながら子育てという共通の歩みを歩む機会にもなると思います。フィールドに隣接するARKの一角で、今年度はキオスクをオープンします。年間を通じてほぼ毎週金曜日にオープンします。放課後、子どもたちが遊んでいるのを待つ間、飲み物やスナックを手にたくさんの保護者の方々が、いっしょに時間を過ごせたらと願っています。実際に人と会って人と同じときを過ごすことで、普段通りの生活を取り戻したいのです。過去数年できなかったけれど、互いのためにそばにいてお手伝いできればと思います。




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